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目指すは、世界中どの国でも、
ジャパンクオリティの金型を提供できる会社。
- 日本メーカーの海外進出が活発化する一方、金型業界はまだまだグローバル化を果たせている状況とは言えません。今後、メーカー各社様が世界シェアを更に拡大していくためには、金型製造会社の海外展開が一つのキーポイントとなるのではないでしょうか。そこで、プラスチック成形用金型を製作する弊社としては、よりお客様を支援できる体制を築きたいと考えています。国産レベルの品質を海外でも実現できるよう、弊社としても積極的に海外展開に取り組んでいきます。
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すでにアメリカ・メキシコ・中国・タイに、金型メンテナンス拠点を確立。
各国でのプラスチック成型を万全にサポートしております。
- 高精度な成形を実現し、耐久性にも優れた金型を安定供給していくために、既に弊社はアメリカ・メキシコ・中国・タイに拠点を開設しています。中国では、現地の金型メーカーと提携。中国現地にて金型を製作する体制を確立しました。アメリカ・メキシコ・タイでは弊社技術者が、製作から保全までを指揮しております。いずれも、金型の品質を左右する設計業務は日本国内で実施。海外では難しいと言われる『2色・2材成形』にも対応可能。質を担保しながら、幅広い技術に対応し、低コスト化を追求しているのです。価格競争が激化するマーケットの中で、お客様の戦略成功に貢献して参ります。
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強みは、少数精鋭だからこその柔軟かつスピーディな対応力。
もちろん、商習慣が異なる海外エリアでの納期は固く守ります。
- 従業員約30名規模の弊社だからこそ、お客様のあらゆるリクエストに柔軟に応えることが可能です。社内の決裁ルートもシンプルですので、スピーディに意思決定を行ない、最適な条件でご支援させて頂きます。難易度が高いお仕事も積極果敢にお引き受けするスタンスを貫いておりますので、ご要望・課題がありましたら遠慮なくご相談ください。また、商習慣が異なる海外においても、国内と同様に納期管理は徹底。お客様の生産計画を力強く後押ししていく所存です。
───これはまだ先の話なのですが、世界のどこでも国産クオリティの金型をご提供できるよう、海外メーカーに対する金型設計コンサルティングを展開していくことも計画中です。より幅広いご要望にお応えできるよう、事業ドメインの拡大にも挑戦していきます。
- 株式会社中日金型 代表取締役毛利 満